#以前のブログから引越ししてきたネタです。
http://toolbar.msn.com/
文字通りデスクトップ検索のためのツールです。
マイクロソフト以外にGoogleのデスクトップ検索ツールもあります。
個人的な好みだけでいえばMSN Desktop Searchが好きです。
MSNでもGoogleでも機能的にはほとんど同じですけど、見た目とかちょっとしたユーザビリティとか、そういったところでMSNに軍配が上がります。
あとはリストのデザイン、特にアイコン表示と内容のサマリー表示が秀逸。
個人的にMSN ~がいい理由としてはOutlookとの結合度、Outlook使いなので。これは当然MSが勝つに決まってます。
検索のレスポンスは比較でいえば確かにGoogleの方が上ですけど、ほんの一呼吸の差なので実用にはMSNでまったく問題ありません。
MSNの弱点といえばWeb検索か。これに関してはGoogleは本当にすごいですね。確かにヒットする件数が多いのでその分ノイズも多いかもしれませんけど、Web検索は当分Googleの勝ちかな。
あとは英語版ベータということで、日本語キーワードの検索が弱いのは現時点では残念。
これはおいおい改善されるはずの事柄なので、少し気長に待ちましょう。
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Vistaで使えるPDF作成ツールを探しています。
XP時代に使っていた、「PrimoPDF」や「いきなりPDF」は、うまく動いてくれない。
ファイルを作成するところまでは行っても中身の出力をいっこうに始めないとか、インストールができないとか(こちらのほうはXP互換で管理者権限指定することでインストール自体はできますが)。
そんな中でちゃんと動いてくれるものがやっと見つかりました。
CutePDFです。
フリー版はプロパティの指定とかフォントの埋め込みのような機能は持っていないのですが、まあとりあえずPDFにしておきたいという向きには十分でしょう。
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XP時代に使っていた PrimoPDF、Vista でどうしても動きませんでした。
サイトには Vista 対応と書いているのに。
が、ようやく原因がわかりました。
http://forums.primopdf.com/showthread.php?t=1297
Windows\Temp に読み書きの権限を与えろと。
上のページでは "Everyone" に与えろと書いてますが、とりあえず "Users" にしておきました。
これで無事動いてくれました。
PrimoPDF はこちらから無償でダウンロードできます。
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マシンの(体感上の)パフォーマンスを上げたいと思って、いわゆる「高速化ツール」をいくつかあたってみました。
コスト的にベストバイはソースネクストの驚速シリーズ(例えばこれ)。
予想以上の効果で劇的にパフォーマンスが上がります。
驚速 for Vista はいくつかの高速化ツールのスイートですが、その中で一番すごかったのが驚速仮想メモリ。
これだけで2ランク上以上のマシンを使っているかのような感覚が味わえます。
ただしこいつが一つだけ大きな問題があって、64ビットマシンに対応していないこと。
インストーラでいきなり拒否されます(商品説明ページには一言もそんなことは書いてません、詐欺じゃん)。
まあ32ビットのモバイルマシン (Celeron 1.3GHz) に入れたので無駄にはなりませんでしたが。
で、驚速仮想メモリの開発元 O&O Sofrware のサイトを見ると 64ビット対応版の製品、O&O CleverCache 6 Pro もちゃんとあります。
ということで早速購入(ソースネクストより高いけど)。
DualCore マシンがさらに快適になりました。
Visual Stuio もほんとにサクサク。
ということで、このツールは必須と言っていいでしょう。
32ビットマシンならばソースネクストの驚速で、64ビットマシンならば O&O から直接買いましょう。
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