KB934238 のインストールに失敗する時
Microsoft Updateのカスタムで .NET Framework 3.0 SP1 を先にインストールしてください。
・・・KB934238 が高速に入っているから依存関係が間違ってると思うんですが。
しばらくはまりました。
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Microsoft Updateのカスタムで .NET Framework 3.0 SP1 を先にインストールしてください。
・・・KB934238 が高速に入っているから依存関係が間違ってると思うんですが。
しばらくはまりました。
このところ余裕がなくて(本業メチャクチャ&VS 2008 なんかの評価とか)、Linux 環境はとんと触っていませんでした。
(Ubuntu の USB ブートごっこは除く、ただしブートの確認までできたところで放置 /w)
CentOS 5.1がリリースされた時に一度だけVirtual Serverのゲストとしてインストールを試みたものの、マウスを認識してくれないという問題があって、調べるのも面倒なのでやはり放置してました。
何となく思い立って再チャレンジ。
といっても何度やってもダメなものはダメなので、一応ネットで調べてみました。
ちゃんと解決方法があります。
先達に感謝。
http://pooh.gr.jp/item-4479.html
http://tbsweblog.blogspot.com/2008/01/centos-51-on-virtual-pc-2007-on-windows.html
おかげでインストールできました。
(でも結局何かに使ったりしないんだよな>自分)
ZDNetの記事から。
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20367221,00.htm
そうなるでしょうね。
まあ現在でもSharePoint上にドキュメントを置いておいて、オンライン編集するところまでは来ているわけで、これでオンラインコラボレーションまで進めば、もっと楽しいんだろうな。
Access もいい方向に進んでほしいです。
SQL Serverのフロントエンドとして動き出した時もなかなか面白かったんですけど(もっとも SQL Server Management Studioがあれば用が足りるという話もあるが)、SharePoint上にデータが置けるのはいいですね。
Office周りは本当にあれもこれもSharePointに向いている。
本当にきちんと抑えておかないとな。
無印 WSS 3.0 は Windows 2008 にインストールできません。
2003 と違って WSS が同梱されているわけではないし。
ということで:
Windows Server 2008 を実行しているコンピュータに Windows SharePoint Services 3.0 をインストールする方法
http://support.microsoft.com/kb/943587/ja
SP1 同梱版の WSS 3.0 ならばインストール可。
あとは普通にインストーラ&インストール後の設定作業でどうぞ。
WSS は Windows Server 2003 でばっかり遊んでたので今まで知りませんでした。
2007年11月に開催された Microsoft Office SharePoint Conference のセッションがWebCastで公開されています。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/webcasts/sharepoint/defaul.mspx
半日のセミナーなので全部聴くのはそれなりに根性がいりますが、がんばってみます。
やっぱり SharePoint って楽しいな~。
待ちに待った SkyDrive が正式公開になったようです、しかも日本からもOK。
SkyDrive とはいわゆるオンラインストレージサービス、マイクロソフトか公開している無償のサービスでオンライン上に自由にファイルを置けるというやつ。
ベータ版の頃は日本からは利用できないことになっていたので、登録時の裏技でスペースを確保していたんですが(ネット上に情報が転がっているし、今となっては裏技が不要なので詳しくは書かない・・・むにゃむにゃ)。
最大 5GB まで無償で使えるということで、大概のファイルは保存できそうですね。
まあ1ファイルあたり50MBの制限は残っているので、Outlook のデータファイルなんかはファイル分割でもしないと置けないなんてこともありますが、無償でこれだけ使えるとなると何か手を考えたくなります。
ひとまず日本からも使えるようになったということで、おめでとう。
みんなで使い倒してやりましょう。
(ぼちぼちGoogleさんからも同様のサービスが公開されるらしいが)
完全に自分のための覚え書き。
やむを得ず人様のマシンを借りてリモートデスクトップで接続したはいいが、履歴が残ってしまうのは困るし。
ということで、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Terminal Server Client\Default
内で履歴を消したいものを選んで削除すればOK。
ついでに、
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Terminal Server Client\UsernameHint
あたりに見られたくないアカウント名が残っていたりしたら、これも削除すると安心。