今頃になってようやく Longhorn の評価を始めました(・・・恥ずかしい)。
評価用の実機を用意するのは無理なので、いつものように Virtual Server のゲストOSとして。
Beta 2の注意点をいくつか。
- バーチャルマシン追加機能はデフォルトのものを使う・・・VM Addition のバージョン番号が新しいしと思って、最初 Vista Beta 2 用のものを使ったら、再起動する数回に一回の割合で起動中の画面が青くなりました。Longhorn のインストールからやり直して、デフォルトのVMAdd を使ったら問題が発生しなくなりました。
- インストール直後はキーボードが英語・・・106/109キーボードとIMEとがインストールされないので、表示はできるが日本語入力ができない状態です。おまけに記号の位置が違うので、いつもの癖で 「@」を入れたつもりでも違っています。ドライバの更新とIMEのインストールが必要です。
- 日本語キーボードを入れてもログイン画面では英語キーボード・・・キーボードのドライバを更新しても、ログイン画面ではやっぱり英語キーボードのままです。やっぱりいつもどおりに指を動かすと、ログインに失敗します。
こんなところでしょうか。
まだほとんど触っていませんが、管理画面が一新して慣れると使いやすそうです(今はまだ戸惑ってます)。