同じ話題を別ブログにすでに書いているので、そちらへのリンク。
http://www.seosoft.net/weblog/dotnet/2005/07/infopath_2003_sp1.html
かなり乱暴な言い方をすると、InfoPathはAccessの代わりとなるアプリケーション。
技術的にはXML文書の編集ツールと見ることもできますが、フォームベースで定型のデータを編集するわけなので、データ形式を置き場所を IT らしくしたAccessだと言えると思います。
ということで、エンジニア以外の人にも実はかなり有益なアプリケーションであることにようやく気がつきました。ちょうどソフトウェアの専門家以外の人でもAccessでアプリケーションを作ることは今までもあったわけで、それと同じことがInfoPathでもできるのです。もちろんネットワークを意識する必要があるので、Accessよりはハードルが高いかもしれませんが。
それで最近InfoPathに注目しているのです。