SQL Server 2008 日本語 CTP 2月版
もはや情報は出回ってますが、SQL Server 2008 のCTP、初の日本語版が出ました。
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/bb851668.aspx
まずはマシンを用意してっと。
CTPの評価ガイドも公開されているようです(まだ見てません・・・)。
もはや情報は出回ってますが、SQL Server 2008 のCTP、初の日本語版が出ました。
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/bb851668.aspx
まずはマシンを用意してっと。
CTPの評価ガイドも公開されているようです(まだ見てません・・・)。
自分のための覚え書き。
http://www.microsoft.com/japan/sql/bible/default.mspx
SQL Serverの運用、設計などの自習コンテンツを整理したページ。
自習書とバーチャルラボのコンテンツが技術領域ごとに分けてあるので、順を追って習得できそう。
ADO.NET Entity Framework Beta 2 が公開されています。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=F1ADC5D1-A42E-40A6-A68C-A42EE11186F7&displaylang=en
早いとこ触ってみなきゃ・・・と思ってはいるものの、そもそも LINQ あたりで悪戦苦闘中。
がんばらねば。
追記)
と思ったら、英語版 Visual Studio 2008 じゃないとダメみたいです。あらら・・・
なぜかこんなエラーが。
「ユーザーインスタンスのプロセスを起動中のエラーにより、SQLServerのユーザーインスタンスを生成できませんでした。接続は閉じられます。」
都合により別のマシンで開発しようとして(ソースはVSSから最新を落として)、ビルド→実行したところ、上記のエラー。
なにか変なバグでも入れ込んでしまったかと思ったが、ネットをあさっていたら解決方法が見つかりました。
http://vsug.jp/tabid/63/forumid/49/postid/1363/view/topic/Default.aspx (Visual Studio User Group のフォーラム)
理由はわかりませんが、確かに User Instance を False にしたら動くようになりました。謎だ。
ひとまず記録として投稿。
ようやく Orcas を評価するゆとりが出てきたので、早速 LINQ の勉強開始。
LINQ で遊んだのははるか昔なので、とりあえず改めてサンプルを探すところからスタート。
で、こんなのに行き着きました。
http://msdn2.microsoft.com/en-us/vbasic/bb330936.aspx
カテゴリが Visual Basic Developer Center とか言ってるけど細かいことは気にしない。
ちゃんと C# のサンプルもあるし。
というか、せっかくだから(神様の思し召し?)たまにはVBでもやってみるというのも楽しいかもしれない。
(実は VB ラブ。仕事ではなかなか使う機会はないけど)
仕事絡みでトランザクション分離レベルについて悩んで調べたので、自分用の覚え書き。
http://www.sqlpassj.org/dbe/keyword/07.aspx
READ UNCOMMITTED にすればダーティーリードできるけど、妙なところで潔癖症なので(笑)なんか嫌です。
デフォルトの行単位に読み取りロックするのが直感的に理解できていいです。
(なんちゃってDB使い>自分)
MSDTCの自動起動の指定をコマンドラインで行う方法。
sc config MSDTC start= auto
"start=" と "auto" との間にスペースを入れないとコケるので注意。
毎回手動で起動したい場合は "net start MSDTC" でどうぞ。
もっと一般的な話はこちらの投稿をどうぞ。
MSDTCが止まっている状態でTransactionScopeは使えないため、代わりの方法を試してみました。
決してきれいな方法ではないです。
TableAdapterのPartialクラス定義を考慮すればもう少しマシになると思いますが、それでも無理矢理な感じは否めない。
やっぱり素直に TransactionScope を使いましょう。
失って初めてわかりました、SQL Server 2005 Express Edition のありがたさ。
ちょっとした実験をしたい時なんかは、ユーザーインスタンスはありがたいんですよね。
Visual Studioのソリューションエクスプローラに mdf ファイルをドロップするだけで接続周りはできてしまうし。
おまけにデバッグを開始するたびにDBを初期状態に戻してくれるので作業の効率もいい。
現在使っているマシンが64ビットマシンなので、せっかくだからと64ビット版の Developer Edition をインストールしたら、お遊びが面倒になってしまいました(泣)
開発機には Express Edition がいいようです。
FAQ なネタですが。
TransactionScope (System.Transactions 名前空間) を使う時には、MSDTC (Distributed Transaction Coordinator) を起動しておきましょう。
管理ツールのサービスを起動して開始します。
なんなら自動起動にしてしまいましょう。
こいつがデフォルトで停止になっています。
それを忘れて、トランザクションでSqlExceptionが出た時しばらく悩みました。
(例外のメッセージをちゃんと読みましょう>自分)
とはいえ、これだけのために DTC なんてのを動かしておきたくないということもありそう。
そもそもその辺の理由でデフォルトでDTCがオフになってるんでしょうし。
そういう場合はやっぱり SqlTransaction を使うことになるんでしょうね。
MSさん的には TransactionScope を推奨しています。
それに TableAdapter を使うときには(たいてい使うんでしょうけど)、TransactionScope はトランザクション周りのコードを減らせて便利だし、ささっとコーディングをすまそうと思うと他の手が見つからないのも事実。
とはいえ、そうも行かない時もありそうだし、ちょっと実験してみます(今日はやらない /w)。
Vista RC1上でSQL Server 2005 SP1をインストールしようとすると失敗する・・・ようです。
#ネット上にはインストールできるという情報も見つかったりして、このあたり混沌としているように見えます。
私の環境では普通にやったらインストールに失敗しました。
SQL Serverのインストーラを動かすと、「既知の互換性の問題がある」とかなんとか言ってきます。
無視してインストーラを動かしたとしても、Native Clientのインストーラが見つからないとかなんとか言ってきます。
諦めかけていたのですが、試しにインストーラ(私が確認したのは sqlexpr_adv_jpn.exeですが、ツールなしのsqlexpr_jpn.exeでも同様ではないかと思います)を右クリックして[管理者として実行]を選ぶと、あっさりインストールに成功しました。
Admin権限を持ったユーザーでもインストールに失敗するあたりが Vista らしいです。
なお、SP1後の修正プログラムがあるようなので、それらもインストールするといいでしょう。
修正プログラムはMSのこちらのページから入手できます。
この修正プログラム、インストール順に決まりがあるようなので、必ず指定されて通りにインストールしましょう。
SQL Server 2005 Express Editionのデフォルトインストール(Visual Studio 2005のインストーラでインストールした場合)は、Windows認証のみ許可されており、SQL Server認証は禁止されているはずです。
SQL Server認証はセキュリティ面では確かに弱いのでできるだけ禁止しておく方がいいのですが、ちょっとした実験には楽でいいんですよね。
そこでExpress EditionでSQL Server認証を許可する方法。
#大した話ではないのですが、どうやって設定するのか最初わからなかったので(恥)
まずはSQL Server Management Studio Express (以下、SSMSE) のダウンロードでもしてください。
その後、
でOKです。
sa アカウントを使いたい時はさらに、
としてください。
SQL Server 2005 Express Editionのデフォルトインストール(Visual Studio 2005のインストーラでインストールした場合)は、Windows認証のみ許可されており、SQL Server認証は禁止されているはずです。
SQL Server認証はセキュリティ面では確かに弱いのでできるだけ禁止しておく方がいいのですが、ちょっとした実験には楽でいいんですよね。
そこでExpress EditionでSQL Server認証を許可する方法。
#大した話ではないのですが、どうやって設定するのか最初わからなかったので(恥)
まずはSQL Server Management Studio Express (以下、SSMSE) のダウンロードでもしてください。
その後、
SSMSEを使ってExpressのインスタンスに接続(当然ここではWindows認証です)
Expressのインスタンスのプロパティを開く
Securityページで "Server authenthication" を "SQL Server and Windows Authentication mode" にする
SQL Expressのサービスを再起動
でOKです。
sa アカウントを使いたい時はさらに、
SSMSEで、[Security]-[Logins] を開く
sa のプロパティを開く
Statusページで "Login" を有効にする
としてください。
SQL Server 2005 Express Editionにリモート接続しようとすると、デフォルトの設定では失敗します。
リモート接続を可能にする方法は以下の通り。
これで駄目な場合は、ファイアウォールでブロックされているかもしれません。
お使いのファイアフォール製品(Windowsファイアウォールを含む)で、TCP 1433 で受信を許可してください。
さらにSQL Serverの名前付きインスタンスを使っている場合は、UDP 1434 も開いてください。
Express Editionはデフォルトで "sqlexpress"という名前なので当然該当します。
さらに、ちょっとしたテストにはSQL Server認証が楽でいいのですが、デフォルト(Visual Studioのインストーラでインストールした場合)ではやはり閉じられているはずです。
必要に応じて許可してあげましょう(ただし本当に「必要に応じて」)。
SQL Sever 2005 Express EditionでSQL Server認証を許可する方法はこちら。
以上、自分のための覚え書き。
SQL Server 2005の自習書シリーズが5本まとめて公開されています。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/selfstudy/
特別新しい内容が含まれているわけではなさそうですが、よくまとまっているのでまもなくのリリースに備えるなり復習するなりしましょう。
ASP.NET 2.0の概要を紹介するWebCastです。
http://www.microsoft.com/japan/seminar/msdn/asp.net/intro/play.asp
5分間の短いコンテンツなので、さくっと視聴しておきましょう。
#もしかしてこれは、新しい「300秒でズバリ!」シリーズのプレビューでしょうか?
http://www.microsoft.com/japan/msdn/net/aspnet/GridViewEx.asp
ASP.NET 2.0でりようかのうであるGridViewのサンプルを紹介しています。
コードをダウンロードした上で、記事を順番に読んでいくといいでしょう。
ASP.NET 1.1のDataGridでは定型的なコードを毎回書く必要がありましたが(DataBindメソッドとか、更新、削除等のイベントハンドラ内の処理とか)、この辺が簡略化されるのはありがたいですね。
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