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2005年03月08日

サービス指向アーキテクチャについて

http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/journal/dnmaj/aj1soa.asp

もはや耳にしない日はない "SOA" (= Service Oriented Architecture)について概説しています。
SOAというのはかなり定義があいまいな用語で、それは例えばここでも論じられています。結局SOAとWebサービスとの関係ってよくわからない部分もあるのですが、現状ではWebサービス抜きでSOAは語れないよねということだと思います。

実際、私もSOAって何?と面と向かって聞かれると、答えに窮するはずです。
#無知なだけ?

2005年03月18日

Tech・Ed 2004 基調講演のストリーミング

「Online で復習 Tech・Ed 2004 ~ 基調講演のストリーミングを公開 ~」

http://www.microsoft.com/japan/seminar/teched2004/keynote/play.asp


去年のTechEdの基調講演です。ストリーミング配信されています。
今年のTechEd(8月2日(火)~8月5日(金))に行く前の復習にどうぞ。

Longhorn Developer Center

Longhornに関する技術情報サイト

http://www.microsoft.com/japan/msdn/longhorn/


Longhorn, Avalon, Indigo, WinFSなどが概説されています。押さえておきましょう。

2005年03月20日

MSFのホワイトペーパー

http://msdn.microsoft.com/vstudio/enterprise/msf/

MSFの簡単な解説があります。またページ内のリンクからホワイトペーパーがダウンロードできます。

続きを読む "MSFのホワイトペーパー" »

Microsoft .NETホーム

http://www.microsoft.com/japan/net/default.mspx

いまさらのような気もしますが・・・。
取っ掛かりとして、またいつでも戻れるベースキャンプのような場所として、参照したいページです。
テクニカルな部分に深く入り込む前に、.NETのコンセプトを見直してみましょう。

#もちろん私も含めて。

2005年03月22日

SQL Server 2005の新機能「SQL CLR」

MVP 中さんの記事。

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/sqlclr01/sqlclr01_01.html


SQL CLRはSQL Server 2005で利用可能になる技術。
今まではリレーショナルデータベースで、ストアドプロシージャは専用の言語(T-SQL)で記述する必要があったわけですが、SQL Server 2005からはC#なりVB.NETなりで記述することができます。
安定性とかコードのメンテナンス性向上とかに寄与するものと思います。

今のうちに勉強しておきましょう。

2005年03月24日

.NETアーキテクチャセンター

http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/default.aspx


アーキテクチャというと、漠然としていて具体的なイメージがわきにくいかもしれませんが(実際私はそうです)、強いて言えば、ソフトウェアを大きな視点で見るということでしょうか。
Tipsと違って即効性はありませんが、一度じっくり読んでおきましょう。

.NETで始めるデザインパターン

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/designptn/index/index.html


今の時点ではまだ連載途中なので記事が不足していますが、徐々に拡充されていくことを期待して。
デザインパターンですべてを解決することはできなくても、思考の取り掛かりとしては非常に役に立つ知識ですね。実際、取り掛かり以上の効果があることも多いでしょうし。

2005年03月31日

データ アクセス テクノロジのロードマップ

http://www.microsoft.com/japan/msdn/data/mdac/data_mdacroadmap.asp

MDAC→ADO.NET, SQLNCLI の系譜を詳しく解説しています。
#矢印はMDACが死んだという意味ではありません、念のため。

特にMDACに含まれるテクノロジについてひとつひとつ解説されているあたりがいいです。

2005年04月06日

Tech Ed 2004 Yokohama 人気セッションストリーミング

http://www.microsoft.com/japan/teched/streaming.asp

Tech Ed 2004のセッションが十数個まとめてストリーミング配信されました。
2005の予習にどうぞ。

たくさんありすぎて、どうやって時間を確保しようか迷う。

Introducing the March 2005 CTP: What's New in "Avalon"

http://msdn.microsoft.com/longhorn/default.aspx?pull=/library/en-us/dnlong/html/avalonmarch2005ctp.asp

Avalon March 2005 CTPの新機能についての解説・・・のようです。
まだ読んでいないので。

2005年04月07日

Simplify App Deployment with ClickOnce and Registration-Free COM

http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/04/RegFreeCOM/default.aspx

これまたまだ読んでいないけど、気になっている記事。

#MSDN Magazine 4月号に載っています。届いた時に目次だけ見てずっと気になっているんですが、まだ3月号を読み終わっていないので・・・

2005年04月09日

Oracle 10gの正規表現

「Oracle 10gの正規表現で文字列操作を極める」

http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/sqlclinic01/sqlclinic01_1.html


Oracle 10g、そんな機能があったんですね。

Oracleはすっかりご無沙汰で最近の状況がまるでわかっていません。しかし、やる・やらないにかかわらず、少なくとも知識としてはキャッチアップしておかないといけませんね。反省します。

2005年04月20日

Aeroユーザーエクスペリエンスガイドライン

Aero ユーザーエクスペリエンス ガイドライン: PDC 2003 用サンプル

http://www.microsoft.com/japan/msdn/longhorn/aero/samplerintro.aspx

オリジナルは2003年10月に公開されていたコンテンツのようです。今まで日本語化されてなかったのでしょうか?あるいは単に見落としていただけかも。

Avalon, Indigoをアプリケーションにどのように組み込んでいくかのガイドラインが示されています。

Ground Rules for Building Enhanced Windows Forms

http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/05/EnhancedWindowsForms/default.aspx

.NET Framework 2.0になって、というかVisual Studio 2005になって、WindowsFormアプリケーションを作る時には、こういうことに気をつけたらいいよ、この機能を使ったらいいよという事項の解説です。

・Visual Studio 2005の生産性向上のための新機能
・リソースや設定情報周りの実装が便利になったよ
・Data Binding

あたりを解説してくれているようです。
#すみません、まだ読んでいないので。

2005年04月21日

アーキテクトへの道シリーズ - 第4回

アーキテクトへの道シリーズ

http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/way/default.aspx
http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/way/04/

一つ一つコンテンツを増やしている、アーキテクトへの道シリーズです。
最新の第4回はMDAについての解説。

2005年05月11日

Code Complete 第2版のブックレビュー

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/bookpreview/codecomp2nd_24/codecomp2nd_24_01.html

名著Code Completeの24章、リファクタリングの章が丸ごと読めます。
Code Complete自体を早く買って早く読まないといけないんですが、読みたい本が山積みでなかなか手が出ません。

2005年05月15日

The Future of the Platform

The .NET Show: The Future of the Platform

http://msdn.microsoft.com/theshow/episode.aspx?xml=theshow/en/episode050/manifest.xml

まださわりの部分しか見ていませんが、これは必見、面白そうなコンテンツです。
文字通り、マイクロソフトのPlatformがこれからどうなるのか、どうしようとしているのかを語り合っています。
日本語訳はありませんがトランスクリプトの表示はできますので、がんばって視聴してみましょう。

2005年06月12日

Software Factoriesに関する陳述

http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/journal/aj3softfac.asp

Software Factories=マイクロソフトが提唱する開発手法ですね。

この投稿でも紹介しましたが、マイクロソフト謹製の資料も公開されたようです。

2005年06月13日

Enterprise Libraryの基本ツールと導入手順

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/entlib/entlib02/entlib02_01.html

Enterprise LibraryのインストールやLibraryに含まれる具体的なツールの紹介をしています。
私は完全に乗り遅れているのでがんばらねば。
ということで、自分のために投稿。

2005年06月24日

MSDN Connection

http://www.microsoft.com/japan/msdn/connection/

マイクロソフトの技術情報のパーソラナライズ可能なポータルサイト。
あらかじめ登録した分野の最新情報一覧が見られます。

効率よく情報が集められそうです。

Visual Studio 2005 Team Editionの機能紹介3連発

Visual Studio 2005 システム デザイナの概要
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs05/vsts/vstssysdesigner.asp

Visual Studio 2005 クラス デザイナを使用した API 設計
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs05/vsts/vstsclassdesigner.asp

Visual Studio Team Edition for Software Testers での単体テストのチュートリアル
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs05/vsts/vstsunittesting.asp


Team Edition、やっぱりそれぞれ楽しそうなんだよな~。

2005年07月05日

フィーチャの実現法とサブジェクト指向パラダイム

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/softfactory/softfactory04/softfactory04_01.html

@ITの"Software Factories"連載の第4回。
フィーチャーモデルにしてもサブジェクト指向にしても何となく直感的に理解できます。
でもちゃんと理解するのはまだまだ時間がかかりそう、正直言ってかなり難しいです。
今にしても思うと、オブジェクト指向なんて楽勝だったんですね。

ただ、

>映画のシナリオ(サービス内容)では登場人物の演じる役割だけを先行して決定し、俳優へのキャスティングをシナリオの完成まで遅らせることに似ている。

という例えはいいかも。
その通り!と、そこまでは簡単にわかるんですけどね。理解が進まないんです。

2005年08月06日

.NET アプリケーションのパフォーマンスとスケーラビリティの向上

http://www.microsoft.com/japan/msdn/enterprise/pag/scalenet-intro.asp

patterns & practices の新しいコンテンツです。

パフォーマンスもスケーラビリティも非機能要件と言われる奴ですね。
最後の最後で問題になりがちなので早めに対策しておくに限るんですけど、なかなかやらないこともあったりして。

これから10月にかけてこのページの情報が充実するようですしチェックリストが公開されるそうなので、有効に活用しましょう。

2005年08月10日

Windows Vista Developer Center

http://msdn.microsoft.com/windowsvista/

開発者向けの観点から、Windows Vistaの情報を整理しているサイトです。
これからどんどん情報が増えていくんでしょうね、楽しみです。

2005年08月11日

MSDN Connection、いいです

サービス公開時にも書いたのですが、MSDN Connectionはいいですね。

自分の興味分野について、整理した形で情報を提供してくれます。
もちろんできるだけ広い分野の情報を集めなければならないわけですが、特に注目している分野とか現在の業務に関係が深い分野については、MSDN Connectionを利用するといいでしょう。

MSDN Connectionのサイトはこちら

2005年08月22日

Visual Studio 2005 Team System のモデリング戦略と FAQ

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs05/vsts/vstsmodel.asp

マイクロソフトの思いがこめられたドキュメントですね。
いろんな思惑がないとは言いませんが、方向性をきちんと示してくれています。

このドキュメントを理解できれば、ツールを適切に使った品質のよい開発が出来そうです。

2005年08月24日

Windowsのイベントログ

サーバー管理者のためのイベントログ運用の基本」からの転載。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/bookpreview/eventlog01/eventlog01_01.html

イベントログというと基本的にはシステム運用で使われることが多いですが、開発者も基本的なところは押さえておく必要がありますね。
#案外イベントログを眺めたことがない人がいるような気がします。

もちろんアプリケーションでログ出力を有効に活用すると、アプリケーションの実運用での挙動もわかります。

2005年08月25日

Office Open XML Formats

Microsoft Office の未来 : 次期バージョンに関するお知らせ

http://www.microsoft.com/japan/office/preview/default.mspx

中身は読んでいないのですが、次期Officeのファイルフォーマットの話です。
XML形式のデータをZIPで圧縮するということですね。

2000以降のOfficeでもアップデートすると新フォーマットが読めるようになるそうです。
まずはOffice 12待ちですが。

2005年09月11日

DSLによるモデル駆動型開発

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/softfactory/softfactory06/softfactory06_01.html

Visual Studio 2005で提供されるダイアグラムエディタを利用することを別にすれば、結局DSLを使う機会は少ないような気がしています。つまり独自のモデルエディタが必要になる場面は?と言われると、よほど大規模なシステムでない限り、そう多くはないはず。そもそも例えば普通のWebアプリケーションで独自のモデルエディタなど必要ないわけです。

その意味ではDSLはすべての開発者にとって必須の技術からは遠いとは思いますけど、考え方は理解しておきたいですね。考え方自体はSoftware Factoriesと深くかかわっていると思います。
#ぼやかして書いているのは、すなわち自分が理解していないから。

2005年09月21日

ASP.NETで実践するO/Rマッピング(NHibernate編)

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/ormap01/ormap01_01.html

個人的には、現状の .NETの世界ではDataSetで十分、というかDataSetにコントロールをバインドしてしまえばおしまいなので(かなり大胆な概要ですけど) O/Rマッピングのメリットを感じていないのですが、目を通しておきましょうか。

すでにあちこちのブログでLINQの話題が出ていますし、プログラミングモデルの変更はC# 3.0のタイミングでいいのではないでしょうか。
#くどいようですが、あくまでも私見。

2005年10月04日

Add AJAX Support to ASP.NET with "Atlas"

http://msdn.microsoft.com/asp.net/future/

ASP.NET "Atlas" = ASP.NETに Ajax の機能を追加する技術です。
ASP.NETが持っているサーバーサイドの強力な機能とAjaxのクライアントサイドの技術を組み合わせると面白いシステムが作れますね。

上のページは"Future Versions"を謳ったものなので、他の技術が追加されたりAtlasもこれから大幅に変わったりといろいろあるかもしれませんが、ちょっと注目しておきましょう。

8月のTechEdでは、Ajaxについては今のところ静観しているといった話を聞いたのですが、着々と進んでいるんですね。

2005年10月06日

.NET Framework 2.0のWindowsフォーム新機能

前編 : http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/win20review01/win20review01_01.html
後編 : http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/win20review02/win20review02_01.html

.NET Framework 2.0のWindowsFormの新機能を、デザイン時の具体的な操作手順とあわせて、非常にわかりやすく詳しく解説してくれています。
特に後編のDataGridViewはすごくわかりやすいです。

C# 3.0の新機能を3分で

3分間で分かったツモリになる C# 3.0 の新機能

http://www.users.gr.jp/blogs/hidori/archive/2005/09/15/14873.aspx

私は3.0にはまったく届いていないので、こういう記事はありがたいです。
#ちょっと賢くなれた気分(笑)

LINQ込みでちゃんと勉強しておかないといけないんですけどね。

ASP.NETのアプリケーションサービスをSQL Server 2005に

Configuring ASP.NET 2.0 Application Services to use SQL Server 2000 or SQL Server 2005

http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2005/08/25/423703.aspx

ASP.NET 2.0のアプリケーションサービス(メンバーシップとかパーソナライズとか)をSQL Server 2005に設定するための方法を解説しています。

1. 空のDBインスタンスを作って
2. aspnet_regsql.exe (ウィザートで設定できます)で設定して
3. web.configを編集して

の手順でできるそうです。

2005年10月11日

Visual Studio 2005 ベータ等のアンインストール

Pre-RTM Uninstall Instructions

http://lab.msdn.microsoft.com/vs2005/uninstall/preRTMuninstall/default.aspx

FAQである上に期間限定の情報になりそうですが、Visual Studio 2005や .NET Framework 2.0のベータ等を"きれいに"アンインストール手順が書かれています。
が、わざわざここに書かれている手順で進めるのは面倒なので、上のページからもリンクされている自動アンインストールツールを使うのがいいでしょう。

#自分がいろいろ入れたり消したりしてわけがわからなくなってきれいにしたくなったので、自動ツールのお世話になりました。

PDC05のセッション資料

PDC05レポートの9月16日分

http://www.microsoft.com/japan/msdn/pdc/report/20050916.aspx

Microsoft Developers Conference 2005のセッション資料ダウンロードページへのリンクが貼ってあります。

また、日本人参加者向けのセッションの資料もダウンロードできます。
TechEd Yokohamaでは時期尚早ということで(Peer Talk Lunchの場で聞いた時の答え)聞けなかったWPF (Windows Presentation Foundation、開発コード Avalon)の資料もあるようなので早速チェックしてみます。

2005年10月17日

ADO.NET パフォーマンスの向上

http://www.microsoft.com/japan/msdn/enterprise/pag/scalenetchapt12.asp

ADO.NETのパフォーマンスを向上させる方法として、

  • 無駄なラウンドトリップを避ける
  • データをキャッシュする
  • ストアドプロシージャを使う
  • 正規化しすぎない (!)

など、当然といえば当然のことですが、考慮する観点として一箇所にリストアップしてくれているので有効に活用しましょう。さすがはPatterns & Practicesですね。

個人的にちょっと面白かったのは、Windows認証を使うというところ。認証自体はSQL認証の方が若干速いが、接続文字列を保護したり(HTTPSとかってことですね)、Windows認証で接続プーリングを使うことによって、認証方式の差はほとんどなくなることを考えると、Windows認証にしましょうということです。

2005年10月19日

NAgileで始める実践アジャイル開発

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/nagile/nagile01/nagile01_01.html

そうそうたるメンバーによる座談会です。

>NAgile開発では、「職種はアーキテクトだけどコードも書くよ」という人が必要になります。

個人的には、ここのところを強調してほしいです。
24ポイントのゴシックくらいで(笑)

2005年10月26日

PDC05のセッション資料

http://microsoft.sitestream.com/PDC05/

9月に開催されたMicrosoft Professional Developers Conference 2005のセッション資料がダウンロード可能になっているようです。
PowerPointの資料だけではなく、セッションのストリームもダウンロード可能なようです。
なかなかそこまでは手が出ないのが残念。どこまで見られるかな。

Enterprise LibraryのGUIツール

GUIツールを利用した「patterns & practices Enterprise Library」の構成

http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=183

EL (Enterprise Library)の設定をGUIで行う方法です。
MMCによく似た画面で設定ができるのはいいですね。

もっともEL自体の理解が必要なので、そこは要努力。

2005年11月15日

ユーザー辞書

社内用語・概念を整理する「ユーザー辞書」は役立つ

http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/qa/qa27.html

完全に自分の覚え書きとして投稿。
エンドユーザー(に限らずお客様全体に言えることですが)、立場の違いや知識のバックグラウンドの違いによって、コミュニケーションが上手く取れないことがあります。双方が真摯に取り組んでいる場合であってもです。
#まあ、今自分がその環境にいるということを暗に示しているわけです(笑)

お客様と話をする時に専門用語を使って相手を惑わさないようにというのはよく言われることですが、まったく専門用語を使わないとなるとそれはそれで説明が長ったらしくなったり、かえってわかりにくくなることもあります。
逆にお客様の話の中の専門用語が理解できずに(特にディスカッションやブレーンストーミングの時など)、話に取り残されることもあります。

これを防ぐためにユーザー辞書が使えそうですね。一見手間がかかりそうですが、実は効率よく作業を進めるポイントになるかもしれません。

現在携わっているプロジェクトはわりと提案が通りやすいので、負担になり過ぎない程度に試してみようと思います。

2005年11月27日

Visual Basic 9.0 概要

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vs05/vbasic/vb9overview.asp

VB 9.0の資料が日本語化されました。
Visual Studio 2005がこれからという時に少々気が早い業界ですが、将来笑えるように今のうちに少しずつ始めておきましょう。

やっぱり LINQ は楽しみです。

2005年12月01日

Windows VistaをVirtual PCで

Installing Windows Vista October CTP (Build 5231) on VPC with VM Additions

http://weblogs.asp.net/jgalloway/archive/2005/10/20/427986.aspx

Windows Vistaの最新版CTP (2005年10月版) をVirtual PC上で動作させるための方法。
時間がかかりますがVistaのインストール自体は成功します。が、やはり4bitのVGA表示。VM Additionsのインストールは成功しそうに見えますが、いつまでたっても終わりません。

ということで、上記ページの方法で解像度を変更して使ってみましょう。
残念なのはVM Addtionsがインストールできないので、ホストとの間のファイルコピーが出来ないこと。

2005年12月02日

SQL Serverのサンプルデータベース

SQL Server 2005になってから、サンプルデータベースが同梱されなくなりました。
学習やちょっとしたテストには、やはりそれなりに件数のデータが登録されたデータベースサンプルは欠かせません。

昔から同梱されていたpubsとNorthwind、また別途公開されていたAdventureWorksのサンプルは、相変わらず別途ダウンロード可能です。
これらを入手してSQL Server学習に役立てるといいでしょう。

SQL Server 2005 Express Edition Documentation and Samples
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9697aaaa-ad4b-416e-87a4-a8b154f92787&displaylang=en

Northwind and pubs Sample Databases for SQL Server 2000
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=06616212-0356-46A0-8DA2-EEBC53A68034&displaylang=en

なお、NorthwindとpubsはSQL Server 2000用と書かれていますが、2005でも問題なく使用できます。

2005年12月06日

ポール ビック特別サイト

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/community/paulvick/

Visual Basicのテクニカルリードである、ポール・ビック氏の発信を集めたページです。
辻郷さんとの対談やWebCastが並んでいます。

MSCで彼の講演を聴きましたが、落ち着いた語り口ながらもメリハリのきいた内容で有意義なものでした。

仕事をしているとどうしてもC#を使えという圧力を(直接的ではないとしても)感じることがありますが、やっぱりVisual Basicはいいなぁと彼の講演を聴いていて思いました。プライベートでプログラミングして遊ぶ時間があればいいんですが。そうしたら間違いなくVBを使いますね、私は。

Atlasの日本語資料

http://www.microsoft.com/japan/msdn/asp.net/using/future/

Atlas = ASP.NETにAjaxを加えた機能セットですね。
英語では以前から情報がありましたが、ついに日本語訳も出てきたようです。
量としてはまだまだですが、Atlasの雰囲気はつかめるのではないでしょうか。

Software Factories サイト

http://www.microsoft.com/japan/msdn/architecture/sf/

Software Factoriesの日本語サイトがオープンしました。
コンテンツはまだ少ないようですが、VS 2005のリリースにあわせて充実するのを期待しましょう。

そういえば、Software Factoriesの邦訳書籍、11月発売のはずだったんですが、遅れているみたいですね。今日現在では12月19日発売となっています。

2006年01月27日

管理者のためのActive Directory入門

改訂 管理者のためのActive Directory入門

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/2003adprimer01/2003adprimer01_01.html

タイトルどおり、Active Directoryの解説記事です。
現在第1回のみの公開ですが、これから充実していくようですね。

ちなみに改訂前のものは一式こちらにあります。

2006年02月01日

Visual Studioの必須アドイン

Visual Studio Add-Ins Every Developer Should Download Now

http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/12/VisualStudioAddins/default.aspx

TestDriven.NETあたりはメジャーで知っている人も多いと思いますが。
個人的には PInvoke.NET と CopySourceAsHTML がちょっと気になりました。
早速ダウンロードしてみます。

2006年02月07日

ジム グレイが語るMicrosoft SQL Server 2005

http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/applicationplatform/launch2005/jimgray/default.mspx

昨年11月のMSCでのジム・グレイ氏の講演がストリーミング配信されています。
私はポール・ビック氏の講演を聞いていてグレイ氏のスピーチは聞けなかったので、早速視聴してみます。

2006年02月13日

MSC 2005 全セッションがウェブキャスト

http://www.microsoft.com/japan/events/series/msc2005.mspx

the Microsoft Conference 2005の全てのセッションがオンラインで配信されています。
参加した方は復習と聴講できなかったセッションの確認に、参加しなかった方は当日の内容のチェックにお使いください。

2006年02月16日

Atlasのアーキテクチャ

[ASP.NET "Atlas"] ASP.NET "Atlas" のアーキテクチャ

http://www.exconn.net/Blogs/team03/archive/2006/02/14/6964.aspx

MS 近藤さんの記事。
素晴らしい!みんな読め。

2006年02月24日

Atlasのハンズオンとチュートリアル

Atlasのハンズオンとチュートリアルの URL です。
#自分のための覚え書き。

Atlas Documentation and Hands-On-Lab
http://atlas.asp.net/docs/default.htm

Atlas Quickstart Tutorials
http://atlas.asp.net/quickstart/default.aspx


おまけに近藤さんのサンプル。
http://vsug.jp/tabid/63/forumid/47/postid/2627/view/topic/Default.aspx
http://vsug.jp/tabid/63/forumid/47/postid/2684/view/topic/Default.aspx
http://vsug.jp/tabid/63/forumid/47/postid/2746/view/topic/Default.aspx
http://vsug.jp/tabid/63/forumid/47/postid/2748/view/topic/Default.aspx

2006年02月25日

管理者のためのActive Directory入門

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/2003adprimer01/2003adprimer01_01.html

ActiveDirectoryについての、文字通り入門となる記事です。
かなり基本的な、というか最低限の話ですが、復習をかねて、あるいは勉強のために読んでみるといいでしょう。

2006年02月26日

NAgile関連のブックマーク

NAgile = .NETのアジャイル開発の情報源。
#自分用の覚え書きとして。

  • NAgileで始める実践アジャイル開発・・・前にも書いたのですが、構成というか文章はかなり馬鹿っぽいわりに(笑)、非常に役に立つコンテンツ。
  • NAgile.com・・・NAgileのポータル。資料やツールのポインタが整理されています。
  • Archway・・・.NETのコンサルティング会社、アークウェイのサイト。NAgileの資料があります。NAgile.comにも同じ資料が置いてあるようですが、一応資料の一時配布元なので敬意を表して。

MSDN オフライン 第1回資料

MSDNオフラインの第1回 (2月3日にパシフィコ横浜で開催された)の資料が公開されています。
#気づいていなかった。

ヘルスバーグ氏の講演です。
当日は参加できなかったのですが、資料を読んで勉強します。

PPTに直接リンクするのも気がひけるので、MSDNオフラインのページから取得してください。

C# 2.0の言語仕様(Generic, Nullable型, Iterator, Partial Class)とLINQとが説明されています。
彼らしく最初のスライドはTurbo Pascalのチラシというのも面白いです。

2006年03月22日

Windows Communication Foundation概説

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/wcf/index/index.html

WCFの基本的な概念とファーストステップのコード例の解説記事です。

プレゼンテーション層のWPFと違って若干地味な印象のあるWCFですが、大事なテクノロジですね。
まずはこの記事の範囲は確実に押さえましょう。

2006年08月27日

開発ドキュメント体系

業務システムの開発ドキュメント標準化

http://www.thinkit.co.jp/free/project/4/1/1.html

開発ドキュメントについて体系的に整理しています。
各ドキュメントのポイントやプロジェクト管理の勘所などが連載記事の形になっています。

ドキュメントについては自社標準があることも多いかもしれませんが、ブラッシュアップのために読んでみるといいかもしれません。
また自社標準がない場合は、これを元に少しずつ整備していくといいかも。

2006年09月03日

TechEd 2006 Yokohama 基調講演のオンデマンド配信

8月29日~9月1日に開催されていた、TechEd 2006 Yokohama の基調講演が早速オンデマンド配信されています。

http://msevents.microsoft.com/CUI/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032307032&EventCategory=3&culture=ja-JP&CountryCode=JP&Action=Preview

参加した方はポストカンファレンスDVDが届くまでの復習に、参加しなかった方はMSの方針を理解するために聴いてみるといいでしょう。

基調講演の内容については情報が出回っていると思いますが、念のためものすごくサマライズしたものを書いておくと、

「4つの約束」のキーワードとして、


  1. 機敏なITインフラ

  2. ビジネス拡大をもたらすソリューション基盤

  3. ワークスタイルの進化

  4. 包括的なセキュリティ

を挙げていました。

2006年10月14日

Vista RC2にOffice 2007, NetFx 3.0, WF, VSTO SE を入れる

何度インストールをやり直したか忘れましたが、ようやく次世代の環境が整いました。
投稿の寿命は短いですが、インストールの注意点などを整理します。

インストールしたもの、その順番は以下の通り。
不幸にして(笑)日本人に生まれてしまった方は、今の時点では日本語版と英語版との組み合わせも重要です(そのせいでインストールに失敗するものもありました)

全体を通しての注意点は、できるだけダブルクリックではなくて、[管理者として実行]でインストールすること(msi 形式のものはできません)。これを忘れるとどうなるのかきちんと検証していませんが、余計なトラブルを避けるためです。

・Windows Vista RC2 日本語版・・・普通にインストールをしてください、確認していませんが Vista RC1 でも以下と同じ開発環境が作れるのではないかと思います。
忘れてはいけないのは、.NET Framework 3.0とIISの機能を有効にすること。これを忘れるとあとで少しだけ悲しい思いをします(ただしそのタイミングで機能を有効にすればいいので、環境が作れなくなることはありません)。

・Office 2007 Beta2 日本語版・・・普通にインストールしてください。ただしBeta2のインストールが終わったらすぐにTRを入れるのがいいでしょう(念のため、いろんなケチがつかないように)

・Office 2007 Beta2 Technical Refresh 日本語版・・・http://www.microsoft.com/japan/office/preview/beta/getthebeta.mspx からダウンロードしてください。
インストールには思いのほか時間がかかります。

・SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Services SP1 英語版・・・必須ではありません。個人的にSQL Server Management Studio Expressがないと困る(DBに弱い人)ので入れただけです。そうでなければ、Visual StudioのインストーラでSQL Serverも一緒に入れればいいと思います。
英語版を入れたのは、Visual Studioも英語版なので念のため。
インストール時の注意点としては、インストーラのEXEファイルはダブルクリックではなく、右クリックから[管理者として実行]すること。そうしないとインストールに失敗するようです(こんな風に失敗しました)。
http://msdn.microsoft.com/vstudio/express/sql/download/ からダウンロードしてください。

・Visual Studio 2005 Professional 英語版・・・できれば日本語版にしたかったんですが、どうしてもWFのExtensionのインストールに失敗してしまいます。ということで、仕方なく英語版を。Professionalなのは特に意味がありません。MSさんによるとExpressでもOKということです。
ProfessionalやTeam Editionでの注意点としては、MSDN LibraryはVisual Studioに同梱されたものを使うこと。サブスクリプションで送られてくるアップデート版のLibrary DVDを使うと、この後の Orcas CTP のインストーラが拗ねます。
このあたりOrcas CTPのReadMeにはちゃんと書いてるので、しっかり読んでからやる人には無用の忠告です。

・Windows SDK 英語版・・・http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=117ECFD3-98AD-4D67-87D2-E95A8407FA86&displaylang=en からダウンロードしてください。
デフォルトでインストールしてしまえばOKです。
インストールが終わったら以下の追加の作業が必要です。
Visual Studio 2005メニューの中の "Visual Studio 2005 Document" を起動して[Tools]-[Option]でヘルプのOnlineを "最初はローカル、次にオンライン" の設定にしてください。次に連結ヘルプコレクションマネージャで、Windows SDKでインストールされたヘルプファイルの参照を追加します。[管理者として実行]にしないとコケるようなので注意。
いったんDocument Explorerを閉じて、改めて開く際によきに計らってくれます。
この作業をしないと、次のOrcas CTPのインストール時に怒られます。

・Visual Studio Code Name ”Orcas” Community Technology Preview 英語版・・・http://www.microsoft.com/japan/msdn/windowsvista/getthebeta/default.aspx からダウンロードしてください。
インストール時の注意点は特になし。何事もなくインストールできます。
ただし事前の作業を忘れているとインストーラ起動時にメッセージボックスが出ます。その場合は前のステップに戻って作業を済ませてからOrcasを入れてください。

・Visual Studio 2005 Extensions for Windows Worlflow Foundation Beta 2.2 英語版・・・http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=5c080096-f3a0-4ce4-8830-1489d0215877&displaylang=en からダウンロードしてください。
重要な注意としては、Office 2007と組み合わせて使う時にはRC5ではなくBeta 2.2を使えとのこと。
インストーラを起動すると「他のWFはアンインストールするように」というメッセージが表示されますが気にすることはありません。

・Visual Studio 2005 Tools for the 2007 Office System Beta 英語版・・・VSTO SE です。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=5012A573-0D84-4E39-983C-CA22F2107B07&displaylang=en からダウンロードしてください。
何事もなくインストールできます。


以上で次世代の開発環境一式のインストールが完了です。

問題はどれだけそれらを触れるかです>自分

Vistaへのアプリケーションのインストールでエラーコード 2869 が出た場合の対処

Vistaの製品版ではどうなるかわかりませんが、現在RC2へのアプリケーションのインストール時にエラーコード 2869 が出てインストールに失敗することがあります。

例えば、XML Notepad 2006 がそうです。

EXE形式のインストールセットであれば右クリックで[管理者として実行]を選択することで解決しますが、msi 形式ではそれが選べません。

対処方法としてはバッチファイルを作ります。バッチファイルの中身は "msiexec /i <実行したいmsiファイル名>" の1行だけです。
バッチファイルでは [管理者として実行] がコンテキストメニューに表示されます。

これでインストールに成功するでしょう。

2007年06月19日

トランザクション NTFS

ファイル システム トランザクションを使用してアプリケーションを強化する

http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/07/07/NTFS/default.aspx?loc=jp

MSDN マガジン 2007年7月号の記事。
みんなでこれを読みましょう。

DTCだの自動トランザクションだのの意味合いが大きくなりますね。
正直RDBだけであれば自動トランザクションは特に必要というわけではないので、ファイルシステムとの組み合わせとか人間系のワークフローとかが絡んでくると、トランザクションの範疇が大きくなってきて面白くなってきます。

とはいえ、適用する領域が見つからないのは私の視点が低いからか。

2007年07月18日

WCFと既存技術とのパフォーマンス比較

Windows Communication Foundation (WCF) と既存の分散通信テクノロジのパフォーマンスの比較

http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/wcf/bb310550.aspx

ちょうど WCF の勉強をしているところで見かけた記事。

この記事によると既存技術に比べて WCF のほうがパフォーマンスが高いということなので採用の後押しにはなるかも。
もっともこの規模のシステムだと通信のパフォーマンスだけあげればそれでOKということはありえないので、あくまでも WCF 使ったからと言ってデメリットにはなることはないよ程度に考えておく方がいいように思います。

大事なのは全体的な設計とロジックのチューンアップ。それを抜きにして通信のパフォーマンスだけに腐心しててもしょうがないですから。ポイントの一つということで記事の存在は記憶しておきましょうか。

2007年10月30日

Visual Studio 2008 の学習コンテンツ

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/future/default.aspx

に Visual Studio 2008 のコンテンツが増えてるようです。
自習に役立ちそう。

Visual Studio 2008 の環境を持ってない方はバーチャルラボで体験できます。

2007年11月27日

REMIX07 TOKYO のセッションストリーミング公開

9月半ばに開催された REMIX TOKYO のセッションストリーミングが公開されました。
(REMIX だけあってストリーミングも Silverlight を使ってるようです)

http://www.event-information.jp/events/remixj07/default.htm

参加できなかったので気になるセッションは視聴してみようかな。

2008年05月22日

MSC 2008 のセッション資料公開

4月半ばに開催された the Microsoft Conference 2008 のセッション資料が公開されました。

http://www.microsoft.com/japan/heroeshappenhere/contents/default.aspx

佐藤さんの Silverlight のセッションを聴講したのに、(トイレによってから会場移動したばっかりに)立ち見になってしまい、ついでに資料が品切れですごく悲しかったので、セッション資料をダウンロードしてあの日の辛さを癒すことにします。

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