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WPF アーカイブ

2006年02月15日

WinFX 開発環境 on 日本語Visual Studio

恥ずかしい・・・。

こんな投稿をしたんですが大間違いでした。

日本語Visual StudioにちゃんとWinFX開発環境構築できます。
しかもJan CTPでもできます。

問題は .NET Frameworkのバージョンではなく、Compact Frameworkのバージョンでした。
エラーメッセージをきちんと読みましょう>自分

Visual Studio 2005をインストールするとCompact Frameworkが確かデフォルトでインストールされるはずですが(Expressは違います)、これとWindows SDKとが仲が悪いようです。
Compact Framework 2.0をアンインストールしてからWindows SDKのインストールをしたら何の問題もなくインストールできました。

続いてCider (WPFのVisual Studio用テンプレート)とWWFもインストール完了。
ついでにExpressionのCTPも2種類(Graphic DesignerとInteractive Designer)インストールしてみました。

なお WinFX Jan CTPのインストール手順については、MSエバンジェリストブログの高橋さんの投稿を参考にしてください。

2006年06月23日

WPFのセキュリティサンドボックス

WPFアプリは結局のところ .NET Framework 上で動いているわけなので、ClickOnceできます。
となると気になるのがセキュリティなわけです。

こちらのページにWPFのセキュリティプログラミングについて解説がありますから、一度目を通しておくといいでしょう。

考え方自体はWindows Formアプリのセキュリティと同じような感じです。
属性ベースで、明示的にアクセス許可を要求するわけですね。

2006年06月29日

WPF を使った Vista 時代のアプリケーション開発概要

http://www.microsoft.com/japan/seminar/vistaoffice12betaex/part1/play.asp

自分用の覚え書き。
WPFについてMS 高橋さんが詳細に解説しています(・・・しているようです、まだ視聴していないので)。
少しずつ見るとします。

2007年06月22日

Acropolis CTP

Acropolis = part of the “.NET Client Futures” wave of releases, our preview of upcoming technologies for Windows client development.

平たく言えば、WPF用の業務アプリケーションフレームワークです。
まだわかりにくい。ウィザードとかコンポーネント群とかでWPFアプリをもっと作りやすくしてあげますよ、という試み。

http://windowsclient.net/Acropolis/

この辺でダウンロードできます。チュートリアルのビデオもあります。
AcropolisはOrcas Beta 1と仲良しだということなので、Orcasで遊んでいる人は一緒に遊んでみると楽しいかも。

続きを読む "Acropolis CTP" »

2007年08月16日

Acropolis August CTP

当然といえば当然なんでしょうけど、Acropolis のCTPがVisual Studio 2008 Beta 2 にあわせてリフレッシュされています。

http://blogs.msdn.com/acropolis/archive/2007/08/08/acropolis-august-ctp-vs-2008-beta2-refresh-release-available-now.aspx

まずはインストールしてみましょうかね。
前回のCTPではヘルプの1ページ目にある Notepad しか作っていないので、今回は別のサンプルなんかも覗いてみたいと思います。

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