失って初めてわかりました、SQL Server 2005 Express Edition のありがたさ。
ちょっとした実験をしたい時なんかは、ユーザーインスタンスはありがたいんですよね。
Visual Studioのソリューションエクスプローラに mdf ファイルをドロップするだけで接続周りはできてしまうし。
おまけにデバッグを開始するたびにDBを初期状態に戻してくれるので作業の効率もいい。
現在使っているマシンが64ビットマシンなので、せっかくだからと64ビット版の Developer Edition をインストールしたら、お遊びが面倒になってしまいました（泣）
開発機には Express Edition がいいようです。
ただしこの操作、Express Edition を使っているとしても、Visual Studio を管理者権限で起動した時にはできないようです。
これをする時だけは管理者権限指定なしで Visual Studio を起動するようにしなければなりません。
この操作以外の時には、推奨通り管理者権限で Visual Studio を使うのがいいでしょう。
できないのは mdf ファイルのドロップだけで、DB のユーザーインスタンスを含んだソリューション自体は、管理者権限付きで使うことができます。