Movable Typeをひとまず3.2にアップグレード
Movable Typeをひとまず 3.171から3.2にアップグレード。
これで多少でもスパム被害が減ることを期待しています。
あとは改めて設定確認、それから3.3へのアップグレードをしていきます。
« 2006年07月 | メイン | 2006年09月 »
Movable Typeをひとまず 3.171から3.2にアップグレード。
これで多少でもスパム被害が減ることを期待しています。
あとは改めて設定確認、それから3.3へのアップグレードをしていきます。
日本のOracleには掲載されていませんが、米OracleのTechnology NetworkにはOracle Database 10g Express Editionがあります。
無償で使用できるということで、Oracleを実際に触って勉強・研究したい人はダウンロードしてみるといいと思います。
かく言う私はOracleまでは手が出ないので、素直にSQL Server 2005を使います。
ちなみにWindows版、Linux版の2種類ありますから、自分の環境に合わせてどうぞ。
ThinkITの特集記事、Software Factoriesに関するものです。
http://www.thinkit.co.jp/free/article/0608/7/1/
概要レベルですがわかりやすくまとめられています。
これが簡単に出来ればいいんですが、実際は難しいんですよね。
とはいえやはりここに向かっていかなければならないのも事実。
なんとか身につけたいものです。
ADO.NET vNextの8月版CTPがリリースされました。
http://blogs.msdn.com/adonet/archive/2006/08/15/701479.aspx
ADO.NET vNext = the ADO.NET Entity Framework and the LINQ integration in ADO.NET
ADO.NETにLINQ Projectの成果を統合するものですね。
まずはダウンロードして触ってみるとします。
と、その前にこちらのイントロダクションを読んで、フレームワークの概要を理解するのが先ですね。
Ajaxの技術を使って、Web上に仮想デスクトップ環境を作ってしまおうという試みです。
なかなか面白い試みなので、これからもウォッチしておこうと思います。
が、いかんせん現状では使えるアプリが少なすぎる。
テキストエディタを使いたいがためにわざわざこの環境に接続するかというと、そんなことは考えないのでは?
もちろんオンラインストレージとしての機能がありますから、テキストファイルを環境内のストレージに保存しておくという手はありますが、やはりワープロ、表計算程度は簡単なものでもいいので動いてくれないと。
今のところ、環境を用意しました、これから有効な活用方法を考えていきましょう、ということだと思います。
現在は無料で使えるので、アカウントを取得して研究するというのはいいことだと思います。
懐かしの Turbo ブランドが復活するようですね。
ボーランドデベロッパーツールズグループが、Turboの冠をつけてDelphi 等の開発環境を新たにリリースします。
上記サイトで無償版も公開してくれるということで楽しみです。
今現在は、公開までのカウントダウンのおまけ付きです。
業務システムの開発ドキュメント標準化
http://www.thinkit.co.jp/free/project/4/1/1.html
開発ドキュメントについて体系的に整理しています。
各ドキュメントのポイントやプロジェクト管理の勘所などが連載記事の形になっています。
ドキュメントについては自社標準があることも多いかもしれませんが、ブラッシュアップのために読んでみるといいかもしれません。
また自社標準がない場合は、これを元に少しずつ整備していくといいかも。