社内用語・概念を整理する「ユーザー辞書」は役立つ
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/qa/qa27.html
完全に自分の覚え書きとして投稿。
エンドユーザー(に限らずお客様全体に言えることですが)、立場の違いや知識のバックグラウンドの違いによって、コミュニケーションが上手く取れないことがあります。双方が真摯に取り組んでいる場合であってもです。
#まあ、今自分がその環境にいるということを暗に示しているわけです(笑)
お客様と話をする時に専門用語を使って相手を惑わさないようにというのはよく言われることですが、まったく専門用語を使わないとなるとそれはそれで説明が長ったらしくなったり、かえってわかりにくくなることもあります。
逆にお客様の話の中の専門用語が理解できずに(特にディスカッションやブレーンストーミングの時など)、話に取り残されることもあります。
これを防ぐためにユーザー辞書が使えそうですね。一見手間がかかりそうですが、実は効率よく作業を進めるポイントになるかもしれません。
現在携わっているプロジェクトはわりと提案が通りやすいので、負担になり過ぎない程度に試してみようと思います。