http://www.microsoft.com/japan/msdn/enterprise/pag/scalenetchapt12.asp
ADO.NETのパフォーマンスを向上させる方法として、
- 無駄なラウンドトリップを避ける
- データをキャッシュする
- ストアドプロシージャを使う
- 正規化しすぎない (!)
など、当然といえば当然のことですが、考慮する観点として一箇所にリストアップしてくれているので有効に活用しましょう。さすがはPatterns & Practicesですね。
個人的にちょっと面白かったのは、Windows認証を使うというところ。認証自体はSQL認証の方が若干速いが、接続文字列を保護したり(HTTPSとかってことですね)、Windows認証で接続プーリングを使うことによって、認証方式の差はほとんどなくなることを考えると、Windows認証にしましょうということです。