Windows Vista CTP
Windows VistaのCTPがMSDNサブスクライバダウンロードで公開されています。
現在インストール中ですが、なかなか終わりません。
"Completing Instration..." になってからすでに2時間。時々ディスクアクセスしているのでがんばっているようですが、もう少し待って駄目ならば最初からやり直してみます。
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Windows VistaのCTPがMSDNサブスクライバダウンロードで公開されています。
現在インストール中ですが、なかなか終わりません。
"Completing Instration..." になってからすでに2時間。時々ディスクアクセスしているのでがんばっているようですが、もう少し待って駄目ならば最初からやり直してみます。
MSDN Libraryの2005年10月版がMSDNサブスクライバダウンロードで公開されています。
いずれDVDが手元に届きますが、一応ダウンロードしました。
年末が近づいていることですし、ライブラリ最新情報でも眺めてみることにします。
http://msdn.microsoft.com/asp.net/future/
ASP.NET "Atlas" = ASP.NETに Ajax の機能を追加する技術です。
ASP.NETが持っているサーバーサイドの強力な機能とAjaxのクライアントサイドの技術を組み合わせると面白いシステムが作れますね。
上のページは"Future Versions"を謳ったものなので、他の技術が追加されたりAtlasもこれから大幅に変わったりといろいろあるかもしれませんが、ちょっと注目しておきましょう。
8月のTechEdでは、Ajaxについては今のところ静観しているといった話を聞いたのですが、着々と進んでいるんですね。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/net/aspnet/clubwebsitesk.asp
Visual Studio 2005, ADO.NET 2.0で使用可能なウェブサイトのサンプルです。
これをカスタマイズしてクラブや組織のサイトを作ることができますし、ASP.NET 2.0の高度なサンプルとしても利用できるでしょう。
ソースコードとともにウェブサイトの運用方法の基礎も学ぶことができます。
Visual Basic .NET を使用して ASP.NET のカスタム エラー報告ページを作成する方法
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;308132
Webアプリのエラー発生時にカスタムエラーページを表示するための方法が紹介されています。
完全に自分用のメモとして投稿しておきます。
Page_Errorイベントハンドラ(ページ単位でエラーハンドリング)でできるだけエラーを処理しておき、念のためApplication_Errorイベントハンドラ(Webアプリ全体でエラーハンドリング)での処理を組み合わせておくと安全ですね。
web.configの変更も忘れずに。
スマート・クライアントの傾向と対策
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/smartstrtg/smartstrtg_03.html
Office 2003で変わる業務アプリケーション
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/techreview/off2003dotnet/off2003dotnet_01.html
たまたま業務アプリケーションの実現方法としてMicrosoft Officeをフロントエンドとする方法を検討したので、取っ掛かりとして概要説明のページを参照してみました。自分用の覚え書きとして投稿しておきます。
いずれも少し古い日付ですが内容としては問題ないでしょう。
#ただしノータッチデプロイメントの話をしていますので、この部分のみ情報の差分が必要でしょう。
ClickOnceについてはこちらを参照して、2.0を意識しておきましょう。
InnerWorkingsという会社が、Visual Basic .NETの書籍のeBook版を期間限定で無償で公開しています。
VB .NET Fundamentals
という書籍です(こちらからどうぞ)。PDFで370ページほどあるようです(表紙やら目次やらもろもろを含めてですが)。
目次と全体の感じをさらってみた分には、文字通りもっとも基本的な内容が書かれた書籍ですがせっかくなので早々にダウンロードしてはいかがでしょう。
初心者の方にはよい資料に(骨は折れると思います)、ベテランにはビギナーに説明する際の参考になるいい情報源だと思います。
前編 : http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/win20review01/win20review01_01.html
後編 : http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/win20review02/win20review02_01.html
.NET Framework 2.0のWindowsFormの新機能を、デザイン時の具体的な操作手順とあわせて、非常にわかりやすく詳しく解説してくれています。
特に後編のDataGridViewはすごくわかりやすいです。
3分間で分かったツモリになる C# 3.0 の新機能
http://www.users.gr.jp/blogs/hidori/archive/2005/09/15/14873.aspx
私は3.0にはまったく届いていないので、こういう記事はありがたいです。
#ちょっと賢くなれた気分(笑)
LINQ込みでちゃんと勉強しておかないといけないんですけどね。
Configuring ASP.NET 2.0 Application Services to use SQL Server 2000 or SQL Server 2005
http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2005/08/25/423703.aspx
ASP.NET 2.0のアプリケーションサービス(メンバーシップとかパーソナライズとか)をSQL Server 2005に設定するための方法を解説しています。
1. 空のDBインスタンスを作って
2. aspnet_regsql.exe (ウィザートで設定できます)で設定して
3. web.configを編集して
の手順でできるそうです。
MSDN Magazine July 2005で個人的に気になった記事。
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/default.aspx (オリジナルのMSDN Magazineサイト)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/07/ (MSKKの日本語翻訳サイト : Passportによるサインインが必要です)
・Advanced Basics
Creating A Breadcrumb Control
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/AdvancedBasics/default.aspx
Broadcrumbコントロール (ウェブサイトでよく見かける"Home > Category1 > Sub1"のようなナビゲータ)を作成します。
短い記事ですが、かなり実用的なコントロールなので参考になる記事です。
・Data Points
The Enterprise Library Data Access Application Block, Part 1
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/DataPoints/default.aspx
EL (Enterprise Library)のアプリケーションブロックの概要説明からスタートして、データアクセスのブロックの説明に進みます(8月号のPart2に続きます)。
Configuration Toolを使った設定、暗号化によるセキュリティ、Factoryパターンを使ったDB非依存化について書かれています。Patterns & PracticesやEL学習の基礎としても役立ちそうです。
・Smart Tags
Simplify UI Development with Custom Designer Actions in Visual Studio
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/DesignerActions/default.aspx
https://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/07/DesignerActions/default.aspx
Smart Tagはプロパティペインをより便利にしたものです。カスタムコントロール開発の際にDesigner Actionを実装することにより、コントロールの利用者がより楽に開発を進められるようになります。
.NET Framework 2.0にはDesigner Actionを実装するためのクラス群があるので、これを使って自作のコントロールにSmart Tag機能を追加する方法が説明されています。
・Reflection
Dodge Common Performance Pitfalls to Craft Speedy Applications
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/Reflection/default.aspx
https://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/07/Reflection/default.aspx
リフレクションAPIには高速なものと低速なものとがあるそうです。具体的な名前を挙げて、アプリケーションのパフォーマンス改善のためのヒントを提示してくれています。
この記事によると、typeof や Object.GetType などは高速な呼び出しであり、Activator.CreateInstance や Invoke系のメソッドは低速であることがわかります。また当然の結果ではありますが、Invokeよりは、メソッドの直接呼出しやInterface呼び出し、Delegateの方が高速です。
・Visual Basic
Simplify Common Tasks by Customizing the My Namespace
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/My/default.aspx
https://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/07/My/default.aspx
Visual Basic 2005の便利な機能の一つが My名前空間です。標準のままでも十分魅力的な機能ですが、この記事ではMy名前空間内をカスタマイズする方法を解説しています。
個人的にはここまでする必要性はあまり感じませんが(必要ならばMyの外に同じ要求を満たすプロパティを用意してもいいと思うので)、内部で何をしているのかの参考になるのは確かです。
・Behind the Scenes
Discover the Design Patterns You're Already Using in the .NET Framework
http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/05/07/DesignPatterns/default.aspx
https://www.microsoft.com/japan/msdn/msdnmag/issues/05/07/DesignPatterns/default.aspx
文字通り、.NET Frameworkの中で実際に使われているデザインパターンの解説をしています。ここで言うデザインパターンとは、いわゆるGoFのデザパタだけではなく、Page Controllerパターンなどのパターンも含まれています。
なじみのある .NET Frameworkを題材にデザインパターンの説明をしてくれているので、このような記事は自分が設計する時に大いに役立ちますね。
Pre-RTM Uninstall Instructions
http://lab.msdn.microsoft.com/vs2005/uninstall/preRTMuninstall/default.aspx
FAQである上に期間限定の情報になりそうですが、Visual Studio 2005や .NET Framework 2.0のベータ等を"きれいに"アンインストール手順が書かれています。
が、わざわざここに書かれている手順で進めるのは面倒なので、上のページからもリンクされている自動アンインストールツールを使うのがいいでしょう。
#自分がいろいろ入れたり消したりしてわけがわからなくなってきれいにしたくなったので、自動ツールのお世話になりました。
PDC05レポートの9月16日分
http://www.microsoft.com/japan/msdn/pdc/report/20050916.aspx
Microsoft Developers Conference 2005のセッション資料ダウンロードページへのリンクが貼ってあります。
また、日本人参加者向けのセッションの資料もダウンロードできます。
TechEd Yokohamaでは時期尚早ということで(Peer Talk Lunchの場で聞いた時の答え)聞けなかったWPF (Windows Presentation Foundation、開発コード Avalon)の資料もあるようなので早速チェックしてみます。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/asp.net/tips/
こんなすばらしいページがあることに気づいていませんでした。
ASP.NETプログラミングの具体的な事例が紹介されています。
兄弟ページである「デモンストレーションWebcast」も面白そうです。
IBM、エクリプス財団に「Rational Unified Process」のコードを提供
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000052522,20088790,00.htm
RUPの15%に相当するボリュームのコードだそうです。
いいですね、こういうのが公開されるとすごく勉強になりますから。
といいながら、私は現在MSFと格闘中。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/net/aspnet/GridViewEx.asp
ASP.NET 2.0でりようかのうであるGridViewのサンプルを紹介しています。
コードをダウンロードした上で、記事を順番に読んでいくといいでしょう。
ASP.NET 1.1のDataGridでは定型的なコードを毎回書く必要がありましたが(DataBindメソッドとか、更新、削除等のイベントハンドラ内の処理とか)、この辺が簡略化されるのはありがたいですね。
ASP.NET 2.0の概要を紹介するWebCastです。
http://www.microsoft.com/japan/seminar/msdn/asp.net/intro/play.asp
5分間の短いコンテンツなので、さくっと視聴しておきましょう。
#もしかしてこれは、新しい「300秒でズバリ!」シリーズのプレビューでしょうか?
http://www.microsoft.com/japan/msdn/enterprise/pag/scalenetchapt12.asp
ADO.NETのパフォーマンスを向上させる方法として、
など、当然といえば当然のことですが、考慮する観点として一箇所にリストアップしてくれているので有効に活用しましょう。さすがはPatterns & Practicesですね。
個人的にちょっと面白かったのは、Windows認証を使うというところ。認証自体はSQL認証の方が若干速いが、接続文字列を保護したり(HTTPSとかってことですね)、Windows認証で接続プーリングを使うことによって、認証方式の差はほとんどなくなることを考えると、Windows認証にしましょうということです。
Acrylic = Microsoft ExpressionのCTPがダウンロード可能です。
ちょっと触ってみると楽しいんでしょうけど、グラフィック系のツールは苦手なのでどうしようかな。
まだCTPということで態度保留、一応ダウンロードだけはしておきますけど。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/net/general/clickoncevsinstaller.asp
デプロイメントについて調べているところなので、自分の覚え書きとして投稿しておきます。
前半はさらっと流していい内容だと思います(ClickOnceとかWindowsインストーラの概要を知らないようならば読んでおくほうがいいと思いますけど)。
記事後半の、それぞれの特徴の比較表と使い分けの基準リストとが役に立つと思います。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/realworld/realworld12012004.asp
別の投稿に関連して、ClickOnceの基本についての記事を紹介しておきます。
Visual Studioを使って発行の詳細を設定する方法が詳しく解説されています。
Windows Vistaの新しいCTP (Build 5231)がMSDNサブスクライバダウンロードで公開されました。
前回のCTPはVirtual PCで上手く動かなくて(バーチャルマシン追加機能のインストーラが完了しない)、結局使えていなかったんですが、今回はどうでしょう。
現在ダウンロード中。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/nagile/nagile01/nagile01_01.html
そうそうたるメンバーによる座談会です。
>NAgile開発では、「職種はアーキテクトだけどコードも書くよ」という人が必要になります。
個人的には、ここのところを強調してほしいです。
24ポイントのゴシックくらいで(笑)
オープンソースDB「My SQL 5.0」、まもなくリリースへ--企業向けの機能が充実
http://japan.zdnet.com/news/db/story/0,2000052521,20089140,00.htm
アクティブユーザーではありませんけど、おめでたいことです。
コミュニティの人たちががんばっている姿をたまたま目にする機会があったので、いいものができるのではないでしょうか。
http://www.archway.co.jp/devcafe/NAgile/NUnitForms.html
Windows.Forms用のユニットテストフレームワークです。
これでフロントエンドもユニットテストできます。
ビジネスロジックはNUnit、フロントエンドはNUnitFormsでテストファーストしましょう。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/asp.net/beta2/mobileroadmap/default.aspx
自分自身は当面 ASP.NETでモバイルWebっていうのはありそうにないので、切実な問題ではありませんが、覚え書きとして投稿しておきます。
ASP.NET 2.0ではDevice Updateの形ではなく、プロファイル情報を編集するツールを提供するから自分で対応してねというスタンスのようですね。
ネタ元は北川さんのブログ。
Office Web Componentsを利用してASP.NETでグラフを作成する
http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=189
WebアプリケーションでのOWCの使い方のの開設とサンプルです。
面白いのはグラフ作成エンジンとしてExcelを使用していることと、<img src="getchart.aspx" /> としていること。
IMG要素の値として gifとかjpgではなく aspx を指定しています。
バイナリ画像としてクライアントにストリーミングしているから aspx でもかまわないということですね。しかも aspx なので動的に適切な画像を生成してくれるわけです。
M・アンドリーセン:「PHPはJavaを凌駕する」
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000052522,20089362,00.htm
ふ~ん。
適材適所で行きましょうよ。
http://microsoft.sitestream.com/PDC05/
9月に開催されたMicrosoft Professional Developers Conference 2005のセッション資料がダウンロード可能になっているようです。
PowerPointの資料だけではなく、セッションのストリームもダウンロード可能なようです。
なかなかそこまでは手が出ないのが残念。どこまで見られるかな。
オートメーション機能を利用しないExcel形式でのWeb帳票印刷
http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=194
Officeの機能を利用するというとまずオートメーションが思い浮かびますが、この記事はContent-typeを指定する方法を紹介しています。Marshalなしってのはいいですね。
GUIツールを利用した「patterns & practices Enterprise Library」の構成
http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=183
EL (Enterprise Library)の設定をGUIで行う方法です。
MMCによく似た画面で設定ができるのはいいですね。
もっともEL自体の理解が必要なので、そこは要努力。
http://msdn.microsoft.com/netframework/future/linq/default.aspx
いまさらな感はありますが、LINQの勉強を始めないといけないなということで。
上のサイトにLINQの情報が集まってくるんですね。要チェックです。
さまざまな新機能が追加された「MySQL 5.0」の正式版が登場
http://japan.zdnet.com/news/db/story/0,2000052521,20089551,00.htm
ついに出たようですね、MySQL 5.0。なにはともあれ、おめでとう。
これでストアドも使えますね。